万華鏡(カレイドスコープ)|のぞいて回すと模様が変わる、光の玩具

万華鏡(カレイドスコープ)のぞいて回すと模様が変わる、光の玩具

万華鏡(和柄)

スコットランド発1816年〜光学玩具

万華鏡は、筒の中の鏡が先端の色ガラスやビーズを反射し、対称の模様を作る光学玩具。のぞきながら筒を回すと模様が次々に変わる。1816年にスコットランドで発明され、わずか3年後には日本にも伝わった。

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楽天 参考価格 ¥550〜 税込・店舗により変動

基本スペック

発明
1816年(スコットランド)
発明者
デイヴィッド・ブリュースター
種類
光学玩具
素材
鏡・ガラス・紙筒など
日本伝来
1819年頃(更紗眼鏡)
原題
Kaleidoscope

特徴

  • 筒の中の鏡が、先端の色ガラスやビーズを反射して対称の模様を作る
  • のぞきながら筒を回すと、模様が次々に変化する
  • 中の小片が動くたび模様が変わり、まったく同じ模様は二度と現れないとも言われる
  • ガラス作家による精巧な美術万華鏡もある

見かた・仕組み

1

筒の中には、鏡が三角形などに組んで入っている。

2

筒の先端の部屋に、色ガラスやビーズなどの小片が入っている。

3

明るい方へ向けてのぞき、筒を回す。鏡の反射で、小片が対称の模様になって次々に変わる。

誕生と歴史

1816年
スコットランドの物理学者ブリュースターが、光の研究中に発明したとされる
1817年
「カレイドスコープ」の名で特許を取得
1819年頃
日本の文献に「更紗眼鏡(さらさめがね)」の名で登場する
近代以降
ガラス作家による美術品としての万華鏡も発展
光の研究から生まれた

万華鏡は1816年、スコットランドの物理学者デイヴィッド・ブリュースターが発明したとされる。灯台の光をより遠くへ届ける鏡の研究をしていたとき、複数の鏡が作る対称の像の美しさに気づいたのが始まりと伝えられる。

名前はギリシャ語から

「カレイドスコープ(kaleidoscope)」の名は、ギリシャ語の「美しい」「形」「見る」を組み合わせた造語とされる。ブリュースターはこの名で特許を取った。

すぐに日本へ

その美しさから世界中に急速に広まり、発明のわずか3年後、1819年頃の日本の文献には「更紗眼鏡」の名で登場する。以来、日本でも親しまれ、今ではガラス作家による精巧な美術万華鏡も作られている。

メモ

  • 「カレイドスコープ」は、ギリシャ語で「美しい形を見るもの」を意味する造語とされる。
  • 発明者ブリュースターは、立体写真を見る「ステレオスコープ」の改良でも知られる物理学者。
  • 中の小片が動くたびに模様が変わり、同じ模様は二度と現れないとも言われる。
  • 日本では手作りキットも売られ、夏休みの工作の定番になっている。

購入先

手ごろな玩具から、ガラス作家による高価な美術万華鏡まで幅が広い。まずは安価な一本で、のぞく楽しさを味わってみるのもよい。

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