スリンキー(Slinky)|階段を歩いて降りる、アメリカ生まれのばねのおもちゃ

スリンキー(Slinky)階段を歩いて降りる、アメリカ生まれのばねのおもちゃ

スリンキー(Slinky)レインボースプリング

アメリカ1943年〜ばね玩具

スリンキーは、押し縮めたばねがそのまま階段を段々に降りていく、アメリカ生まれのおもちゃ。1943年に偶然生まれ、今も世界中で売られている。

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楽天 参考価格 ¥2,280〜 税込・店舗により変動

基本スペック

メーカー
James Spring & Wire(現 POOF-Slinky)
発祥
アメリカ・1943年
素材
金属/樹脂
ジャンル
ばね玩具
原題
Slinky

特徴

  • 押し縮めたばねを傾けると、自分の重みで階段を段々に降りていく
  • もとは金属製。現在は樹脂製の「レインボースプリング」など派生も多い
  • 手から手へ移す・伸ばすなど、単純ゆえに遊び方の幅が広い

誕生と歴史

1943年
艦船用ばねの研究中、棚から落ちたばねが“歩く”のを発見
1945年
発売(1個 $1)。デパート Gimbels で最初の400個が90分で完売
1985年
スペースシャトル「ディスカバリー」で無重力実験(うまく歩かず垂れ下がった)
2000年
全米おもちゃ殿堂(National Toy Hall of Fame)入り
偶然の発明

1943年、アメリカ海軍の技師リチャード・ジェームズが、艦船の計器を安定させるばねを研究していた最中、棚から落ちたばねが床を“歩く”ように動くのを目にしたのが始まりとされる。彼はこれをおもちゃにできると考えた。

名付けと大ヒット

妻のベティ・ジェームズが商品化を後押しし、辞書から「しなやかに動く」を意味する言葉として “Slinky” と名付けた。発売されると大ヒットし、以後、世界で何億個も売れたとされるロングセラーになる。

日本での姿

日本で「スリンキー」として売られているものの多くは、金属の原型から派生した樹脂製の「レインボースプリング」。原型の金属ばねと、カラフルな樹脂版が、今も並んで親しまれている。

メモ

  • 発売から最初の60年で、世界で約3億本が売れたとされる。
  • 1945年の発売時の価格は1個 1ドル。デパート「ギンベルズ」での実演では、最初の400個が90分で売り切れた。
  • 1本には約80フィート(およそ24メートル)の鋼線が使われている。
  • もとは、艦船の機器を揺れから守るためのばねの研究から偶然生まれた(遊ぶ目的で作られたものではなかった)。

購入先

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