エッチ・ア・スケッチ(Etch A Sketch)|ノブを回して描く、電池のいらないお絵かき玩具

エッチ・ア・スケッチ(Etch A Sketch)ノブを回して描く、電池のいらないお絵かき玩具

エッチ・ア・スケッチ クラシック(赤)

フランス発→米1960年〜お絵かき玩具

エッチ・ア・スケッチは、画面の裏側にあるアルミ粉を2つのノブで削って線を描く、電池のいらないお絵かき玩具。1960年発売のロングセラーで、赤いフレームに白いノブが目印。日本では並行輸入や中古が中心で、入手はやや限られる。

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基本スペック

メーカー
Ohio Art → 現 Spin Master
発売
1960年
発祥
フランス(発明)/アメリカ(製品化)
素材
プラスチック・アルミ粉
電源
不要(電池いらず)
原題
Etch A Sketch

特徴

  • 画面裏のアルミ粉を2つのノブで削って線を描く、電池のいらないお絵かき玩具
  • 線は一筆書きのようにつながり、裏返して振ると消える
  • 1960年発売のロングセラー。赤いフレームに白いノブが目印
  • 日本では並行輸入や中古が中心で、入手はやや限られる

遊び方

1

左右2つのノブを回す。左は横方向、右は縦方向にカーソルが動き、画面に線が引かれていく。

2

両方を同時に回すと、斜めの線や曲線が描ける。線は一筆書きのようにずっとつながる。

3

消すときは本体を裏返して軽く振る。画面全体がリセットされ、また白い画面から描き直せる。

誕生と歴史

1950年代
フランスの電気技師アンドレ・カサーニュが、工場でアルミ粉と静電気を使い偶然この仕組みを発見したとされる
1959年
ドイツの玩具見本市で「魔法の画面」として発表される
1960年
アメリカのオハイオ・アート社がライセンスを取得。2つのノブ式に改め「エッチ・ア・スケッチ」として発売
1998年
全米おもちゃ殿堂(National Toy Hall of Fame)入り
2016年
権利がカナダのスピン・マスター社へ移る
静電気からの偶然

エッチ・ア・スケッチの原型は、フランスの電気技師アンドレ・カサーニュが1950年代に偶然見つけた仕組みとされる。工場で作業中、アルミ粉と静電気、鉛筆の先を組み合わせたところ、線が引ける現象に気づいたと伝えられ、原型は「魔法の画面」と呼ばれた。

オハイオ・アート社が製品化

1959年にドイツの玩具見本市で発表され、翌1960年、アメリカのオハイオ・アート社がライセンスを取得した。操作をジョイスティックから左右2つのノブ式に改め、「エッチ・ア・スケッチ」と名付けて発売。1960年のホリデーシーズンに登場し、初年に約60万個を売ったとされる。

今も電池いらずで

赤いフレームに白いノブというデザインは、60年以上ほとんど変わっていない。1998年には全米おもちゃ殿堂入りを果たした。2016年に権利がカナダのスピン・マスター社へ移り、今も作られ続けている。

メモ

  • 発明者アンドレ・カサーニュは玩具会社の人ではなく、工場で働く電気技師だった。
  • 電池も電源も使わず、画面裏のアルミ粉だけで描く仕組みは発売当初から変わっていない。
  • 一度消すと元の絵は戻らないため、描いた作品を残すのは難しい。
  • 映画「トイ・ストーリー」シリーズにも「エッチ」の名で登場している。

購入先

日本では並行輸入や中古が中心で、時期により価格や在庫が大きく変わる。購入時は状態と価格をよく確認したい。

※本ページはアフィリエイトプログラムによるプロモーションを含みます。価格・在庫は変動する場合があります。

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